2015年5月15日金曜日

第1回海外支部長会・学員会総会並びにLA白門会東京部会設立のご報告




各位
今回、中央大學建学130周年の歴史上初めての第1回海外支部長会が学員会総会に先駆けて去る5月15日、神田駿河台の中央大學記念会館で開催され、LA白門会を代表して私と浜田幹事長が参加させていただきました。

世界各地からの16支部の代表に加えて支部申請中のマレーシア、在日韓国、台湾白門会など総勢33名が出席をしておりました。その中には在上海の中国留学生支部と言うような支部も参加をしており、将来外国からの留学生が母国に帰り自ら白門会を作る先駆けとなりました。

私の第一印象としては 我が中央大學は国際化が大きく遅れている事に強烈な危機感を抱きました。 今回の海外支部長会開催に際しましても ”何故海外を特別扱い?” と言う大きな抵抗勢力の中で開催をされた経緯があります。
又、世界の各支部は駐在者の帰国と共に繁栄と衰退を繰り返しているのが現実のようです。 その中でLA白門会の学生研修会(LAモデル)は注目を浴び、多くの支部から質問があると共に、大学が主導で世界各地の白門会への学生研修実施の要請もありました。

学員会総会では更に国内向きの傾向が顕著に見られました。

海 外支部長会に先立ち5月14日にはLA白門会東京部会を設立し、嘗てLA駐在経験者が遠路から母校愛に燃えて参集し、築地は場内市場前の すしざんまいー 奥の院にて夕食会を開催。 すしざんまいの名物男、木村社長(中大卒)も外国出張から羽田に到着早々に駆けつけ、大いに盛り上げてくれました。
今後東京部会には経験を生かして学生の海外志向啓発などに応援をお願いします。

さまざまな報告事項が有りますので有志・役員の皆さんに更なる詳細の報告を大学対抗ゴルフ大会(6月7日)終了後に、報告会の場を設けていただきご説明をしたいと考えております。浜野幹事長よりご案内があり次第、ご参集いただければ幸いです。
とりあえず写真を添付してご報告いたしました。

ナカバヤシ